旬の話題を提供!高浜労務ニュース

就業規則について①   [2012.12.11]

私どもの事務所では、コンテンツにありますように「リスク管理対応型就業規則」の作成に力を入れて、提案・提供させていただいております。

そこで今回以降のコラムは、数回にわけて就業規則についての基本的なルールを記載したいと思います。

 

就業規則は、どのような会社が作成しなければならないのでしょうか。


【就業規則の作成の基準】
就業規則は、すべての事業場で作成を義務づけられているものではありません。常時10人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、所轄労働基準監督署長に届け出なければなりません。就業規則を変更したときも同じです。

つまり、常時10人未満の会社は就業規則の作成・届出をする必要はないのです。


【常時10人未満の場合でも就業規則を作ったほうがいい場合】

10人未満であっても、例えば以下のような場合は、会社のルールを明確にするため事前に就業規則を作った方がよいでしょう。

  • 労働時間が総じて長く、残業に対するトラブルリスクがある場合
  • 有給休暇や休職について労働者から質問されるなど、ルールの明確化が必要な場合
  • 企業秘密情報の管理ルールを定める必要がある場合 など


【トラブル対策としての就業規則】
就業規則を作成する時、具体的に以下のようなリスク対策ポイントがあります。

[ポイント1]労働時間が長い・休日が少ないなど、残業代トラブル
定額残業制度を新たに導入したり、変形労働時間制の導入したりすることで、残業代を巡ってトラブルになった時に予想外の金銭リスクがないように対策します。

[ポイント2]休暇や休職など
年次有給休暇の取得に際して、「会社に事前●日前までに書面で申請する」などのルールを明確にしたり、「休職」「休職からの復帰」の基準を明確にすることで対策します。

[ポイント3]企業秘密情報や競業避止など
会社の重要な情報(顧客の個人情報や技術ノウハウなど)を管理する基準を明確にし、「規定に違反した者を懲戒する」などを定めて情報漏洩などのトラブルを抑止します。

最新記事

カテゴリ別

月別記事

  • ストレスチェック実務安心パック
  • マイナンバー連絡フォーム
  • 特定個人情報等基本方針

サービス案内

コラム 新着記事

事務所案内

  • 高浜労務管理事務所
  • 所長:小川 義
  • 〒444-1334
  • 愛知県高浜市春日町3-1-13
    サンコートKASUGA203
  • 電話:0566-52-1636
  • FAX番号:0566-52-2645
  • 営業時間:平日9:00~17:30

事務所案内の詳細

お問い合わせフォーム

対応エリア

  • 高浜市
  • 碧南市
  • 刈谷市
  • 安城市
  • 知立市
  • 西尾市
  • 半田市
  • 東浦町

上記および隣接市町村

SRPⅡ認証事務所です

マイナンバー連絡フォーム

高浜労務管理事務所は、SRPⅡ認証事務所です。SRPⅡ認証制度とは、個人情報保護の基準を満たしていることを全国社会保険労務士会連合会が認証する制度です。